
※画像はイメージ
4月26日に明石市消防署の職員の方がコロナウイルスに感染している事が明らかになりました。
救急隊員の感染は県内で初になります。
報道について!
報道についてはサンテレビで報じられました。
兵庫県明石市は4月26日明石市消防署の救急隊員の男性が新型コロナウイルスに感染したと発表しました、救急隊員の感染は県内で初めてです。
新たに感染が確認されたのは明石市消防署二見分署に所属する救急隊員の40代男性です。
明石市消防署などによりますと、男性隊員は4月20日に頭痛を訴える女性を救急搬送。その後、女性が新型コロナウイルスに感染していたことが確認されたため、男性は4月22日から自宅待機をしていました。
当初は、自覚症状はありませんでしたが、24日からのどの痛みや発熱があり、26日検査の結果陽性が確認されました。搬送には男性隊員の他にも2人の隊員が関わっていて、発症はしていないものの自宅で待機しているということです。
二見分署は消毒を実施し、他の人員で通常通り業務を行うということです。
引用:サンテレビ
このような報道がされています。
感染経路は女性を搬送時にした可能性があるのかもしれません。
感染者の情報は?
感染者の情報としては以下の事がわかっています。
性別:男性
職業:消防隊員(明石市消防署二見分署)
住所:
濃厚接触者は4月20日に頭痛を訴える女性を救急搬送時と見られているようです。
この女性は後日コロナ感染していたとの事です。
行動歴や症状について!
感染された方の症状歴は以下の通りです。
4月20日:頭痛を訴える女性を救急搬送
4月22日:自宅待機
4月24日:のどの痛みや発熱
4月26日:検査の結果陽性
このような情報が出ています。
22日以降は自宅待機との事です。
消防署二見分署の場所は?
このような場所となります。
ネットの声は?
●こういう事態を招くから、自粛して一人一人が感染を気をつけ防いでいくしかないのに、某県ではスポーツジム利用して感染したり、スポーツ教室で感染したりと未だに危機感が足りない方達がおられるという…
緊急隊員の方や医療従事者の方の負担を和らげるためにも、感染しないのが一番なのだから、GW中だけでも本気で自粛してみないかい。
これじゃーいつまで経っても終息しないよ。
●無症状患者がいるので、病人・けが人に触れなければ仕事にならない救急隊員や医療関係者のリスクは、やはり非常に高いと言わざるを得ない。にもかかわらず、これらの人々は、仕事をしてくれる。
感謝以外の何物でもない。
防護服を着用していなかったとのことですが、日本では年間600万人を搬送すると言うから、そもそも防護服が足りていないのではないか。
着たかったけれど、足りないので我慢したということなら、気の毒としか言い様がない。
一日も早く、元気になることを心からお祈り申し上げます。
●もはや、コロナであるか否か関係なく、終息するまでは救急搬送自体を休止するしかない。
例え、ほかの病気であったとしてもだ。
こういう面からも、医療崩壊は進行していく。
●消防署がクラスターになったらその地域は終わりだからほんとに急に救いを求める状況じゃない限り安易に救急要請しちゃいけない
●想像してたことが現実になった!
救急隊員さんが次々に感染して救急要請に対応できなくなる。
コロナ疑いなら家族の車で搬送して下さい!
引用元:ヤフコメ
まとめ
消防の方の感染はこれからも広がるかもしれません。
大変な仕事ですし、危険を伴っていると思います。
1人1人が感染を拡大させないように努力する必要があるかと思います。